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反原発デモ拡大とか。

官邸前に先週は45000人、昨夜は200000人のデモとか。

でもこれは、主催者公表で警察発表では20000弱という。

ニコ動で空撮からの映像を見たけれど、自分もおおよそ2万弱だと思う。

それでも、2万でもスゴイと思う。


ようやく各メディアもニュースとして扱い始めた。

自分も原発はいらないというスタンスなので、大飯再稼働は当然反対。


保守派は原発推進派が多い。

前の記事にも書いたけれど、自分自身も推進派だった。

それは原子力の安定した電源供給は不可欠だと思っていたからだ。

それと、反原発に反対したいというイデオロギーがあった。


左翼は反核の流れから、福島原子力災害のあと、自然に反原発の動きになった。

保守派はこれ以上の経済状況の悪化はありえないとし、製造業や医療現場などの

電力安定が重要として、原発推進を主張してきたように思う。

加えて、自分もそうだけれど、東電の管理能力が事故の要因だと思い、

原子力そのものが悪いというのではなく、東電の企業体質の問題とも思った。


これは、ツイッター見てもわかるけれど、保守派論客がおおよそ電力の確保は

どうするのかを主張することで、原発の必要性を訴えているようだ。


でも、そこには数字がない。


いくら足りないからという根拠が出てこない。


関電が14.9%不足するという数字印象を与えてしまったけれど、

経産省は全く受給量の数字を出さないままだった。

民間の出した数字が国会での質疑でも使われ始めると

関電はこれを突然、5%と訂正した。にもかかわらず、メディアも国会でも

夏の受給電力15%不足となったままだった。

のちに、大飯再稼働が決まると、関電は受給量と再稼働は別の問題と言い出した。

トンデモない話だと思う。

これを知らない人が多すぎるのも、報道されないから仕方がない。


結局、原発利権の確保に保守派も一役かったことになる。


50基すべての原発が停止しても何も問題が起きない。


これも自己反省のひとつだけれど、

原発が停止すれば電力が足りなくなるという思い込みが激しいと思う。


2009年での日本の商業発電用の発電設備容量の火力・水力・原子力のすべての

発電施設を稼働させると約2億3700万kw発電できることが経済統計要覧からわかる。

この年の最大電力需要は8月7日。約1億5900万kwだった。

このとき、全ての原発をとめても火力と水力で十分に補えた。


火力と水力の発電容量は1億8800万kwなので、まだ2900万kw余力がある。

100万kwの標準的な原発1基分の29倍も余裕があったということになる。

言い換えると夏の最大電力需要日でも原発29基の余分な電力があるということだ。


こういう事実をメディアは報道せずに、必要性の問題を安全性の問題にすり替えた。


アメリカやフランスからの圧力も相当に合ったんだろうと思う。


左翼の「反対活動」に乗っかるのは冗談じゃないという保守派の気持ちはわかるけれど、

原子力問題はイデオロギーと切り離して考えるべきだというのが

真保守の竹田恒泰氏の主張である。

竹田氏といえば、明治天皇の玄孫で憲法学者、男系の皇統を護ろうとして

第一線で活躍しているのは有名で、保守派で知らない人はいないと思う。


竹田氏は学生時代は環境学を学び、原発の現場にも足を運んでいて

3.11以降に騒いでいる御用学者らとは全く異なる。

これが結論! 日本人と原発 (小学館101新書)これが結論! 日本人と原発 (小学館101新書)
(2012/02/28)
竹田 恒泰

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この本を読んでも、まだ原発が必要だという保守派はいないと思う。

福島原子力災害がまだ終っていないのに、お湯を沸かすのに何が何でも

原子力でなければいけないという人がいるとは思えない。


原発による利権構造を失くしたくないヤツらは、全ての再稼働をもくろむ。


地元の雇用問題とか、自治体交付金とか、メシが食えないという保身論理。

それが必要だから原発賛成というのは問題外。

そういうコトを福島の被災者の前で言えるのかと思う。


自分は竹田氏の原発不要論に同意するのは

日本が神代の時代より連綿として続いてきた日本の国体を

神の国としての日本と思われ、国柄にふさわしいものかという俯瞰した視点である。


原子力には愛がないという主張。

原子力は神の領域を冒すものという主張。

ウランでお湯を沸かす必要がどこにあるのかという主張。

放射能の問題も、もちろん書いている。


「これが結論!日本人と原発」は最初に結論が書かれている。



保守派の原発推進派の人には、ぜひとも読んでほしいと思う。


ただ、火力発電で使用されるガスは、現在言い値で買わされている事実がある。

これはコストの面から問題があるけれど、

早急に日本海にあるメタンハイドレートを火力用の資源に使用するよう

開発を猛スピードで進める必要があると思う。


時間は要しても、解決できる問題だと思う。

解決されて困る人が、必死に誘導している。

石油とか、レアアースとかいう前にメタハイを優先するべきだと思う。


ちょうど1年前の映像になるけれど、貴重な情報だと思う。








そもそも、大飯再稼働のプロセスはデタラメすぎだと思う。

それでも、関西の夏の電力は不足するというコトを信じて

賛成している刷り込まれた国民は多い。


もしも、本当に不足するなら

経産省が受給量の数字を隠す必要がなく、誰よりも先に表に出してくるはず。

でも、出てきたのは民間電力会社の不足率。

これで、世の中が動いてしまう。


さらに関電は14.9%から5%に訂正したのだから、話にならない。

しまいには、安全は担保されないまま、政治判断、総理判断で再稼働決意。

もうカンベンしてほしい。


起きるはずのない事故が起きて、まだ終わっていない最中に再稼働。

理由は経済と生活のため。国全体を考えるときに、経済という視点はどうかと思う。

また、安全保障上の核保有の目的とかいうなら意味はわかるけれど

正論にならないと思う。原発と核保有は関係がない。


それとも、自分のようなのは似非保守とか言われるのだろうか。



代替発電は火力でGTCC。

竹田氏の結論に心から賛同する。

代替エネルギーはメタンハイドレート。


反原発で自然エネルギーで太陽光発電とかいうチョン企業を応援するつもりは毛頭ない。


しかし・・・原発は反対するというスタンスは変わらない。

これ以上、神の国を穢してはいけない。


自分はそう思う。











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