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25年ぶりノーベル医学・生理学賞 山中伸弥教授。

山中教授のノーベル賞受賞のニュースは日本中に喜びと希望を与え、


メディア、ネットでも多くの賞賛に絶えない。


img_1488978_61840909_0.jpeg



日本人のノーベル医学・生理学賞は、利根川進米マサチューセッツ工科大教授(73)が


1987年に受賞して以来、25年ぶり2人目らしい。凄すぎる・・・


ips細胞というもの凄い研究に成功されたことに加えて、会見での教授の発言には


もっと驚いてしまった。


「わたしが受賞できたのは、日本という国に支えていただいて、
日の丸のご支援がなければ、このように素晴らしい賞は受賞できなかったと、
心の底から思いました。
これは日本国が受賞したということだと思います。」


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この「日の丸の支援」という言葉は強烈に響いた。


自分はこのノーベル賞受賞のニュースの日に、受賞おめでとうというブログをカンタンにかけなかった。


この「日の丸の支援」という表現をするのは、今まで聞いたことがない。


なんというか、これってなかなか言えない言葉だと思う。



さらに、教授は同じ研究を一緒に行っている仲間に対して個人名を出して


「みんな、一人一人、凄いんです」と称えた。


img9162_121010-03yamanaka.jpg


これも心に響く。


このとき、この人は、本当の心の底から一人一人の部下や仲間を尊敬していると感じた。


そういう言い方だったし、想いがあふれているから伝わってきたんだと思う。


自分がエライということなど微塵もない、本当に山中教授は謙虚で素晴らしいと感動した。


アンカーでもこの箇所を青山繁晴さんが取り上げて、ここを説明した。


img9163_121010-04yamaao.jpg

青山繁晴
「はい。あの、皆さん今の会見聞かれて、あの、お気づきの方も多いと思うし、え?今のどこがびっくりなんだと思った方もいらっしゃると思うんですね。で、まず、あの、前半おっしゃってた、今のインタビューの中での前半で、いや、インタビューじゃなくて会見ですね、の前半でおっしゃってた、ひとりひとりがほんとに、すごいんですと、そういうメンバーに恵まれたからこそ、自分はやれたし、だからラッキーでしたとおっしゃってる。これは実は、我が日本社会では、そうびっくりすることじゃなくて、あの、成功された方って必ず、この周りへの感謝をおっしゃるんです(一同同意)。むしろ、おっしゃらないとみんなびっくりするぐらいで、それが僕らの社会の良いところですけどね。そのあとに、実は個人名を挙げていかれましたね。高橋さんとか一阪さんとか」

山本浩之
「ええ、ええ、ええ」

青山繁晴
「で、それも、あの、例えば、自分の先輩の、偉い教授とかの名前じゃなくて、あの、かつて学生だった、今は、その、研究者、主任研究者と呼んでるようですけれども、えー、そういう人々、つまり自分の門下生だったり後輩だった人の名前を挙げて、しかも実は名前だけじゃなくて、どういう業績があって、それを自分がむしろ、その、いただいて活用して今回の成果になったんだっていうことをおっしゃったと。これは、実はナマでその、会見とか見てた時に、ほんとに椅子から転がり落ちるほどびっくりしたんですよ。というのは、あの、すみません、研究者としての僕、あるいはうちの研究員、小さな研究所の私、社長ですけども、直面することはですね、あの、すみません、はっきり申しますが、東京大学を頂点にして、東大だけの問題じゃないんですよ?でも、東大をはじめとして、予算一番多いのは東大ですから、国から800億円、900億円の予算が出てます。京都大学より数百億円多いんです、東大は。その東大の文化というのは、実はもうその、門下生とか学生とかって、そういう人たちは、はっきり言うとこう、人間扱いあんまりされない。で、その成果もどんどんどんどん、その、教授が自分のものにして、で、論文の中に名前入れてもらったらいいほうで、もうとにかく自分の手柄として、行くと。だから、次に教授になる人もそういう風に行くと、いう文化が、実は特に自然科学系、はっきり申しますが社会科学系よりも自然科学系は、その傾向、非常に強いんですよね。だから山中さんの会見は、たぶんびっくりした若手の研究者、多いと思いますよ。特に関東の研究者は」

一同
「はぁー…」

ぼやきくっきり さんから引用




過去にも、ノーベル賞を受賞した学者、科学者はたくさんいて、


そのたびに会見やインタビューなど見るけれど、この山中教授ほど感動したことはなかった。


心から多くの人のためにという大きな志と、すべてに深い感謝と仲間を尊敬する謙虚さ。


何かを為すということも、大事だと思うけれど、


その前にある心の在り方が大切だということを痛感した。


受賞おめでとう という感じじゃなくて、受賞してくれてありがとう と言いたい。


こういう素晴らしい方が、多くの研究生を指導し、研究とともに心の教育もされてくれると


もっと日本は素晴らしい若い人たちが、未来に希望が持つことが出来ると思う。


山中教授に感謝したいと思う。









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Author:ジャムおやじ
岩手4区の住人です。

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